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6/2ワンマンライブ@Last Waltz in Loft後記
Posted by AoyamaKayo on 11 6月 2018 / 0 Comment

気付けば半年ぶりの更新になってしまったことに呆然としておりますが、あらためまして6/2のライブにお越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。

この日の会場「Last Waltz in Loft」は、私が生活の拠点を東京に戻して最初にライブを行った想い出深い場所。
更に7月中旬から「Loft HEAVEN」としてのリニューアルオープンに向けて、間も無く改装工事に入る為、今回が「Last Waltz」名義のステージとしては最後の出演ということもあり、感慨深いものがありました。

そして今回のライブはいつもと違う仕掛けが。

まず一つ目はヘアメイク。

今回メイクアップブランドのBRILLIAGEさんがヘアメイクを担当してくださるという何とも贅沢な機会をいただき、いつものセルフメイクだと、井上亮曰く「田舎のヤンキー」且つ「田んぼ感」が抜けなかったわたくしの顔面を、「代官山顔」(これは誰からも言われてない)に仕上げていただきました。
BRILLIAGEさん、ありがとうございました!!

  

残念ながら写真だとただのワンショルダー野郎にしか見えませんね…

 

私からは何の魅力もお伝えできてないですが、BRILLIAGEさんのラインナップ、パッケージもオサレでとっても素敵なので是非チェックしてみてください。

http://brilliage.smart-change.info/

因みに私は特にリップ(ヴェルヴェットルージュ04番)を愛用させていただいております(誰にも聞かれていない)。
塗った途端に代官山顔(あくまで自称。代官山顔自体が謎)になれます。

そして二つ目はclose to you 。
言わずと知れたCarpentersの名曲です。
これは敏さんと音楽を始めるキッカケになった曲で、今までのライブでもほぼ毎回と言っていいほど歌ってきた曲なんですが、今回のライブでは原点に立ち返り、いつもの敏さんのアレンジではなく、敢えてCarpentersの原曲のアレンジそのままで歌いたいとかなり早い段階で思っていました。

昔はどなたかの曲をカバーする時って、自分自身から原曲のボーカルのイメージが抜けず、どうしてもモノマネ感というか、カラオケ感が抜けなくて、ライブでカバー曲を演ることに居心地の悪さを感じていたのですが、いつの頃からか、カバーでも自分なりの解釈で歌える感覚が芽生えてきて、前よりはカバーすることに自分なりの意味を持って歌えるようになったんですよね。
多分敏さんのアレンジがアバンギャルド過ぎて、原曲を意識する余裕がなかったことが一番大きな要因だとは思いますが。w

なので、今回は自分の歌ヂカラを試すという意味と、この曲によって音楽を続けられてきたことへの感謝の意味も込めてより原曲に近いアレンジで歌いました。
結果、カレンに寄せていってたじゃないかというご意見が多数あったことはさておき。

あとMCは柄にもなく真面目なトークを繰り広げてしまい、いつものアンダートークを期待して来てくださった方からは座布団が投げ込まれそうになる一幕もありましたが、トータルを振り返ると色々な課題も見え、次に繋がるライブだったかなと思ってます。

何よりの反省点はオリジナルの新曲を間に合わせることができなかったことですね。

次回は9月頃のライブを予定してますが、そこでは必ずオリジナルの新曲をやる!と宣言しておきます。自分に。

代わりと言ってはなんですが、今回新たなレパートリーとして仲間入りしたオリジナルラブ様の「朝日のあたる道」、新たに録ってみましたので、是非ご覧いただけると嬉しいです。

ということで半年ぶりの投稿にお付き合いいただきありがとうございました!!

photo by Sayuri Yamazaki

 

 

 

 

 

 




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